性感染症に感染しても症状が出ないことが意外と多くあります。
クラミジア感染症はまさにその代表例です。
女性の性感染症に感染した時の症状は、性器の痒み、性器の痛み、排尿時の痛み、おりものの増加、おりものの色の変化(黄色、黄緑色)などです。
男性の性感染症に感染した時の症状としては、排尿の際の痒み、痛み、ペニスの先から膿が出るなどがあります。
上記のような症状があり、心配、疑わしい、思い当たるような性行為を自覚している方は、病院の受診をお勧めします。
性病・性感染症にかかったら治るの?
もし性感染症かな?と違和感を感じたら、可能な限り早めに検査をする必要があります。
検査してみようかな?と思っても、「忙しい」「恥ずかしい」「誰かに見られたら」「気まずい」などという理由から、医療機関から足が遠のいてしまいがちな方は、郵送で検査を行うことができる検査キットもあります。
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診断を受けるのが早ければ早いほど当然治りも早くなります。
多くの性病・性感染症は適した抗生剤などの服用で完治します。
性病・性感染症を治療せず、放っておいたらどうなるの?
女性の場合、性病を放っておくと骨盤の中まで入り込み、激いし腹痛・炎症を起こす可能性があります。
妊娠しにくい体になってしまう弊害も考えられるのです。
また、HPV(ヒトパピローマウィルス)という性感染症の一部の種類のものに感染すると、将来子宮頸がんになる可能性が高まることも最近では明らかになっています。
男性の場合も、性病を放っておくと副睾丸炎や前立腺炎、不妊症(精子が通る管がふさがってしまう)を発症する場合があります。
性病・性感染症で受診する際の注意点
性病は自覚症状が出ないことも多く、泌尿器科、婦人科を受診しようと思う人にはそれなりの事情があると思います。
症状が出る直前に疑わしい性行為があった場合や、自分は性病・性感染症の症状はないがパートナーが性病と診断された場合などです。
その為、患者は病院へ行くのに少なからず勇気を出して行くことになるでしょう。
なかには性病と診断されるのが怖くて病院になかなか行けない人もいます。
多くの場合、性病は比較的簡単に治せる病気ですが、治療するタイミングを逃してしまうとなかなか治りにくい病気になってしまうこともありますので、思い立ったらすぐに検査キットなどでまず検査をするか、もしくは病院に受診するようにしましょう。



